結局のところ・・・
英語が話せるようになるには
どうしたらいいの?
努力しているのに、なかなか思うように英語が話せない、というのは誰しも悩むところですよね。
日本ではそもそも英語をアウトプットする場がないので、伸ばしにくい、ともいえます。
しかし、それでも純ジャパで英語がペラペラに話せる人がいるのは事実です。
こんな方におすすめ
- がんばっているのになかなか思うように話せない
- もっと英語でコミュニケーションできるようになりたい
- 英語学習にどんなことが効率的か知りたい
- 自分に足りない方法を知りたい
- 努力している自分を認めたい
英語を話せるようになるためには、いくつかのポイントに重点を置くことが大事です。
その目標に役立つたった7つの手順を以下でご紹介します。
1. 英語の基本から始める
まずは何事も基本が大事。
中学英語の文法がこれにあたります。
ベストセラーの英語参考書で、基本的な語彙と文法を学びましょう。
例えば、簡単な文の構造を復習しましょう。
「私はコーヒーが好きです」は
英語でなんと言う?
英語の基本文法を学べば、「主語ー動詞ー目的語」の構造だとわかってきます。
それに当てはまる単語をおくと・・・
I like coffee.
ほら言えた!となるわけです。
こうすることで、簡単な会話を始めることができます。
2. 英語のリスニングとスピーキングの練習をする
基本的な語彙と文法が身についてきたら、以下3つのことにチャレンジしましょう。
英語に浸る
英語で映画を見たり、ポッドキャストを聞いたり、YouTube 動画を見たりします。
最初は何を言っているかわからなくても大丈夫。
同じものでもいいので、繰り返して見たり聞いたりしてみてください。
毎日スピーキングを練習する
インプットが進んできているので、アウトプットの機会を見つけましょう。
英語を話す友達や言語交換パートナーを見つけてみるのもいいですね。
また、独り言を言うときでも、英語でなんというのだろう?と考える癖をつけるようにします。
オンライン英会話や言語学習アプリを使用する
スピークバディ、スタディサプリ、ネイティブキャンプ、Cambly AIなどのオンライン英会話やアプリは、スピーキングの練習や言語学習に最適です。
料金も手軽なものが多いので、迷わず利用しましょう。
3. 英語の語彙を増やす
インプットも続けていきましょう。
3日坊主であきらめても大丈夫。
思い立ったら、また挑戦して行けばいいのです。
3日坊主を10回続けたら、1ヶ月くらい経ってしまいますよ。
毎日新しい単語を学ぶ
毎日 5~10 個の新しい単語を少しずつ覚えていきましょう。
朝に書いたりスマホに記録するなりしてインプットし、日中に何度か思い出すようにします。
最後に寝る前に覚えているかを確認して1日のタスクが完了です。
フラッシュカードやアプリを使用する
Anki などのアプリを使用すると、語彙を効果的に復習できます。
学んだ英語は、すぐの実践で身につきます。
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4. 英語の発音を改善する
日本人の最弱点ではないかと思われる発音は、コツコツ取り組めば必ずできるようになります。
英語ネイティブの発音を聞いて真似する
英語ネイティブが英単語や文章をどのように発音するかに注目します。
アクセントやリズム(抑揚)を真似してみてください。
最初からネイティブのペースで話そうとしないでください。
速度を落として、ゆっくりでかまいません。
発音ツールを使用する
Forvo などの Web サイトや Google 翻訳の発音機能を使用すると、正しい発音を聞くことができます。
5. 英会話の場に参加する
少しハードルが高いと思われる方もいるかもしれませんが、これはおおいに役に立ちます。
英語しか使えない環境に身を投じるのです。
伝えようと必死に考えるので、結果的に身につきやすい方法です。
英語を話すコミュニティに参加する
オンラインフォーラムに参加したり、Meetup などのプラットフォームで英語グループに参加したり、地元の英会話クラブに参加したりします。
スピーキング パートナーを見つける
Tandem や HelloTalk などの言語交換プラットフォームでは、英語ネイティブとつながり、無料で会話の練習ができます。
オンライン英会話やAIを使った英会話などもよい練習になります。
6. フィードバックを得る
そろそろ客観的な意見を聞いてみるのもよい方法です。
本当は意外と話せていても、「話せない」と自分では思っているかもしれません。
「英語を話せているよ」と太鼓判を押してもらうことで、かなりの自信になります。
チューターを雇う
italki や Preply などのプラットフォームを通じてオンライン チューターを見つけてみましょう。
彼らから直接フィードバックを得ることができます。
自分のスピーキングを録音する
録音を聞いて、改善が必要な部分を探してみましょう。
自分の声を聞くことに抵抗がある方も多いかもしれません。
しかしそれは慣れの問題もあります。
むしろ、これほど無料で効果的な方法はありませんよ。
7. 現実的な目標を設定する
完璧ではなく進歩に焦点を当てる: 英語が流暢になるには時間がかかります。
忍耐強く、小さな成功を祝いましょう。
一歩一歩登っていけたものだけが、すばらしい景色を見ることができるのです。
明確なマイルストーンを設定する
5 分間の会話をする、レストランで食べ物を注文する、英語で短いプレゼンテーションを行うなどの目標を目指します。
小さな目標を立て、それを達成することで、成功体験を積み重ねることが大切なのです。
いきなり自分にとって大きすぎる目標は立てないようにしましょう。
まとめ
英語が話せるようになるための7つのステップをご紹介しました。
もし、現在の英語学習方法で改善できそうな点があれば、ぜひ取り入れてみてください。
では、おさらいです。
まとめ
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